ガラスの傷を見つけたとき、交換しますか?

店舗のショーケースやショーウィンドウ、オフィスのパーテーションガラスなど、傷があることで見栄えが変わる時、そのガラスは交換しますか?交換対象のガラスがある場所によっては、搬入経路が確保できないため、交換不可なケースもあります。

その傷が、再生研磨で消えるとしたら、“交換”と“研磨”のどちらを選びますか?

白く見えている傷は、30~40μmの深い傷になっているケースがほとんどです。このレベルの傷になると、消すことができる業者はごく少数と言われています。

ルーペで拡大してみると、傷口がよくわかります。ただ線状に傷が入っているだけでなく、傷の周囲のガラスも欠けてしまっているため、肉眼で見ると白く太い傷に見えます。

「研磨して消えることはわかったけど、ガラス自体が薄くなって割れやすくならないの?」

この質問は現地調査の時や、お問い合わせの時によく聞かれます。答えは、

「磨いているので、薄くはなります」

薄くはなりますが、問題はありません。板ガラスには許容差が定められていて、2㎜の薄いガラスでも±0.2㎜の誤差があります。私たちが研磨しているのは、1~50㎛なので、0.05㎜程度です。JISマークが付けられる許容差内での研磨になるため、ガラスの性能的にも安全な範囲です。

ガラスの傷が気になっている、見栄えが悪い、納期までに交換が間に合わない等、ガラスに関する困りごとがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

TAKUMI RESTORATION の活動や、ガラス再生研磨に関する情報をご紹介しています。

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